寒暖差の大きい日が続きますが、暖かい日には春の気配を感じられるようになりました。今回はそんな季節にぴったりのイベント「香焼チューリップまつり」をご紹介します。
長崎にある香焼町は、かつて炭鉱の町として日本の産業発展に寄与していました。当社は香焼炭鉱の経営を継承して以降、この町に土地を所有しており、今日ではメガソーラー用地賃貸等の社有地活用を行っています。
また「香焼を花のある街にしたい」という地域の方の強い想いに応え、2005年からこの社有地の一部をチューリップ畑や駐車場、展望台として無償開放し、「香焼チューリップまつり」に協賛しています。
香焼チューリップまつりは安保地区で例年春に開催され、コロナ禍以降昨年4年ぶりに復活開催されました。今年も40種類、4万本のチューリップが咲き誇ります。 3月15日からのイベント期間中は露店の出店や、土日祝限定でお花の苗のプレゼントが行われます。その後も4月中頃まで様々な種類のチューリップが見頃です。 ぜひ「綺麗な花のまち香焼」を訪れ、色とりどりの美しいチューリップに心癒されてください。
当社の土地活用事業について、
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(URL:https://www.tetsugen.co.jp/business_landutilize.html)