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TOP MESSAGE

トップメッセージ

限りある地球の資源を大切にし、
極限まで社会生活に役立てることが私たちの使命です。

株式会社テツゲンは1939年に創業し、82年の歴史を有します。約1,400名の仲間と共に、鉄鋼生産を支える仕事を中心に据えながら、資源の循環と社会的な要請を重視し、限りある資源を大切に、そして極限まで社会生活に役立てていくことを追及し、歩んできた会社です。
ここでは私が、テツゲンの経営にかける想いをお伝えしたいと思います。

まず事業運営面です。鉄鋼製造プロセスでは鉄以外の多くの副産物が生じます。副産物といっても、地球から生まれた大切な資源に変わりなく、これを有効に活用していくのが当社の使命であり、真に人の生活に根差した環境ビジネスであると考えています。当社はそうした副産物を製鉄所内でリサイクル化することに力を尽くすと共に、社会生活に役立つ新しい価値を生み出し、その製品化と市場開拓を長年に渡り進めてまいりました。皆さんご存じの車載用モーターやパソコンなど、様々な電子回路の部品に生まれ変わる「酸化第二鉄」の生産・販売においては、国内トップシェアを獲得しています。更にそうした事業で培ったリサイクル技術をベースに、鉄鋼スラグを農業用肥料に生まれ変わらせる肥料事業、液化天然ガス等のエネルギー供給の展開、再生原料から食品用カルシウムを製造する事業、地方自治体等での下水・ごみ処理施設の操業等、当社独自の経験と技術に根差した事業領域を拡げながら歩みを進めています。こうした当社の歩みは、大局的に見れば、地球から頂いた資源を最大限に活躍させる歴史だと私は考えています。

次に業務運営面です。私自身の仕事での信条は二つ。「双方向の対話」とこれに基づく「情報と課題の共有化」です。お互いに考えていることを言い合えること=「双方向の対話」を、私は日頃から心がけています。社内はもちろん、お取引先様や当社と関わる全ての方々と志を一つにし、共に成長できる関係を築き上げるための大切な手段であると考えています。世界の変化は早く、そして複雑になってきており、これにタイムリーな対応をしていくことが求められます。いかなる難題であっても、その本質を見抜き対処するために、一人でなく皆で「情報と課題の共有化」をすることが仕事の基本であると考えています。
経営への逆風は、前例にとらわれない皆の知恵が活かせる絶好の機会です。目下のコロナ禍においても「業務改革」のチャンスと捉え、テレワークの推進を軸として積極的な施策を実行しています。変わりゆく社会にあっても、変わらぬポリシーを持ち、活かされざる資産があればこれに光をあて、新たな事業にもトライします。そして、お客様や社会の期待に応えられる「新生テツゲン」として、新たな時代を築いていく覚悟です。

当社の経営理念である「透明性」「コミュニケーション」「信頼」を旗印に、テツゲングループ全員で、かけがえのない地球の資源を活かした価値の創造と、魅力ある事業の創出を実現することで、社会や人々の暮らしに貢献し続けることを目指します。

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